人間関係が激変するエモフリ

残業する女性
エモーションフリーを受けた人の多くが言います。周りの人が優しくなったと。人生最大の問題としていた人物とも友好な関係が築けたと。

かと言って、コミュニケーション術は使っていません。やったのはエモーションフリーで自分の中にある人間関係の思い込みを解放(新しい選択肢を用意)しただけです。人は同じような人間関係を構築して、破綻させてきていることがあります。私も昔はそうでした。そういうパターンがあるんですね。そうすると、結構な数、それがあるはずです。

観測者は自分なので、その問題について意識が高いですから、自ずと目に入ってきます。気にしていない問題も起こっていますが、気にしていないものは意識に登りません。だから、自分が気にしている類いの人間関係ばかり想起できることになり、尋常でない数になっています。

実はこれ、原初問題と名付けていて、生後3日くらいにはできあがっている物の見方です。心理学ではこういうことは扱わないので、最古の記憶や思い出せる限界の記憶、心理テストなどによって引き出した仮説、催眠療法によって出てきたインナーチャイルド当たりを原因としてアプローチします。

でも、ちょっとおかしいです。

人間関係が悪いと、ちょっと乱暴ですが幼少期の人間関係に問題があるなんていう言い方をする人がいます。確かに原因、結果で考えれば、結果には必ず原因があるという話になって一見、正しそうです。ですが、原因とされる幼少期の寂しさや問題はどこから来たのでしょうか? 突発や偶然なら法則もパターンも関係なくなってしまいます。

エモーションフリーでは、それを更に遡って、生後3日に問題があるという仮説を立てました。過去世とかスピリチュアルは相手にしていません。原初問題は国語が普通にできる人であれば見つけられます。その仮説に従ってエモーションフリーをすると、嫌な気持ちがなくなって、人間関係上の問題が遠くに感じられるようになります。そして、実際にその人に会っても、気持ちがざわつくこともなく、『そこにいる』と思えるようになったり、相手の対応が変わって『優しくされて怖い』なんて感じる人が複数います。

原初問題を見つけて、それをフレーズとして唱えることで、身体に緊張を再現して解放していきます。結果、同じことを言われたり考えても、同じような緊張が作れなくなり、感情は解放されます。だから、問題の相手と一緒にいても、緊張感がなくリラックスして対処できるので、相手も攻めてこられなくなり、いい人間関係が作れるようになります。

よく人は鏡なんて言いますが、自分が緊張して防御していれば、相手も緊張して防御か攻撃に転じます(エモーションフリーでは振り子と言います)。これが人間関係を難しくしています。周りを見渡して、いつもリラックスしている人を探して下さい。大抵は人間関係が良好です。まぁ、攻撃されても気にしてないですし。逆に神経質な人ほど人間関係が難しくなります。