エモフリの講座はセラピスト向き?

エモーションフリーの講座はセラピスト養成なのかと、時々問われます。そこで少し書いておきますね。

女性の横顔

エモーションフリーは本来、セルフケアのセラピーです。だから、講座を受ける段階では個人で使うセラピーです。ですが、参加者の方の中には、家族に問題を抱えていることも多々あって(それには理由があります)、他人(家族)にも使えます。エモーションフリーの講座はこれしかないので、最初はみなさんこの講座を受けます。

セラピストになりたい方は、その後20人の実戦経験を積んでもらい、テストに合格すると認定が出ます。講師になりたいとか、もっと極めたいと言うことであれば、上位講座を受けてもらうことになりますが、御自分や周りの人に使うくらいならこの講座で十分です。追加で、フレーズ特講という講座がありますが、こちらはよりエモーションフリーの世界感を理解し問題を見つけやすくします。

エモーションフリーは、生きていると毎日新しい問題が蓄積していくという考えを持っていますので、そのときに自分で使えるべきと言う理由によって、習得をお勧めしています。セッションで受ける場合は、問題があって自分で対処できないようなときです。落ち込んでいたり、自分がわからなくなっているとき、セッションを受けることは有効です。でも、毎日起こる問題から自分の中にある問題を見つけることができれば、日々解放していけます。この解放は、根底の問題にフォーカスしていきますので、やれば安定へ向かいます。ある程度安定していけば、今度はネガティブな考えがほとんど出なくなりますので、あとは気になったときにケアしていく段階へシフトします。

エモーションフリーは、生きていく間にいつでも使えるツールです。何か道具を必要とすることでもなく、覚えた方法とちょっとした考え方で、いつでもできるようになります。ストレスを感じたときに、無意識に使うようになっている人もたくさんいます。

心理学という枠を超えてエモーションフリーは構築されています。心理学や既存の考え方で説明しても無理があるので、それはしていませんが十分に実証しています。
エモーションフリーの講座では全てはお話ししていませんが、使えるレベルにすることが目的になっています。そういう意味で、これからセラピストを考えている方にも有効ですし、ただ自分のために使いたいだけでも効果があります。

エモーションフリーを習得し実践するだけで、考えることが前向きになり、未来への行動が取れるようになっていきます。行動はまず気持ちを整えることです。それができれば、次が考えられます。

生きていくのに、まず自分の気持ちのポジションを整えることが大事です。エモーションフリーはその助けになるでしょう。